3年ぶりの仕事納め

Office Politics: A Rise to the Top
photo credit: Alex E. Proimos via photopin cc

本日、無事に2012年の仕事納めを迎えることができました。社会人になって10年以上がすぎ、これまでに何度も経験している仕事納めですが、今年は例年にない感慨がありました。病気による休職があったため、働きながらこの日を迎えるのは実に3年ぶりであったこと。そして父子家庭の父として初めて迎える仕事納めであったことが理由です。

2度の休職

以前の記事 シンプルに生きるということ でも少し触れましたが、私には過去にストレスが原因で体調を崩し、仕事を休職した経験があります。

1度復職した後、再度病状が悪化して休職するという経過をたどり、今年の春に2度目の復職をして働いてきました。

この原稿を書きながら、昨年と一昨年はともに休職している状態で年末を迎えたことに思い当たり、3年ぶりの仕事納めなのだと実感した次第です。

私の場合は職場の理解もあり、体調に配慮しながら自分のペースで仕事をできるようなありがたい環境を与えてもらっています。他の同僚と比べれば会社への貢献度という意味では劣っているかもしれません。それでも、再び休職することなく何とか仕事納めの日を迎えられたことに、自分自身が1番安堵しています。

父子家庭の父として

細かい経緯は割愛しますが、私はこうした2度の休職・復職をたどる過程で、妻との間で離婚に至りました。今年の春に2度目の復職を果たした時点では、正式な届け出こそまだだったものの、すでにシングルファーザーの状態にありました。

休職中でさえ男手一つで子ども2人を育てることは大変だったのですが、復職により、1人で働きながら家事、育児をする生活がスタートしました。

病気からの復職というハードルと、シングルファーザーというハードル。どちらか1つであっても高い壁であるにもかかわらず、いっぺんに2つのハードルに挑戦することに、大きな不安があったのも事実です。

それだけに、仕事、家事、育児の1つ1つの達成度は必ずしも高くなくても、3つ合わせて何とか年末までやってこられたことに、心底ほっとしています。

感謝の気持ち

とはいえ、ここまでたどり着けたのは決して自分の力ではなく、ひとえに自分を支えてくれる周囲の人の力があったからこそだと思っています。

会社からは体調や家庭環境に配慮した働き方を許してもらえました。親や兄弟は定期的に食事を持ってきてくれたり、子どもの誕生日やクリスマスといったお祝い事に駆け付けて一緒に盛り上げてくれたりしています。

友人も身の上話に耳を傾けてくれたり、励ましの言葉をかけてくれたりしています。今年始めたばかりの Twitter でも、何気ない呟きに寄せられたフォロワーさんからの反応に、心が温まる思いをしたことが何度もありました。

そして2人の小さな息子たち。つい怒ってしまうこともままあるけれど、いつもその笑顔や安らかな寝顔に心を癒され、励まされています。日々の成長を間近で見られることが、自分の生きがいにもつながっています。

来年へ

今年も残すところあと数日になりました。確かに大変な1年ではありましたが、多くの人に支えられ、生かされていることを実感できる年でもありました。感謝の気持ちを忘れないこと。これを来年の自分への引き継ぎ事項とし、今日の記事を結びたいと思います。

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