子どもの成長に合わせてカレンダーの色分けを見直す

Library Events on my Mac
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スマートフォンや PC でスケジュールを管理するメリットの1つは、複数のカレンダーを作って予定を色分けして表示させられることです。子どもの成長に伴ってカレンダーの分け方を見直す機会があったので、今回は自分なりの分類方法を紹介します。

目次

  1. iCloud と Google カレンダーはともに色分けに対応
  2. これまでは役割に応じた分け方
  3. 役割で分類するメリット・デメリット
  4. 新しい分類は人別
  5. 色分けする時のポイント

1. iCloud と Google カレンダーはともに色分けに対応

PC でスケジュール管理できるサービスとしては Google カレンダーがあり、iPhone や Android からも利用できます。iPhone ユーザであれば iCloud のカレンダーも使えます。どちらも複数のカレンダーを作成し、色分けすることができます。

2. これまでは役割に応じた分け方

今回見直しをするまでは、こんな風にカレンダーを分けていました。

  • 個人
  • 父親
  • 仕事
  • 家事

もう少し多く分けていた時もありましたが、徐々に集約してきてこの形になりました。「個人」は文字通り自分の予定。「仕事」と「家事」も言葉通りです。「父親」には子どもの受診や保育園関係、子どもとのお出かけの予定など、父親としての自分の行動や把握しておきたい子どもの予定を入れていました。と言っても、シングルファザーなので実際には「親」のカテゴリーに近いです。

3. 役割で分類するメリット・デメリット

自分の役割に応じてカレンダーを分類していて良かった点は、それぞれの役割に対する時間配分のバランスを把握しやすいことでした。カレンダーが色分けされているので、どの役割に対して時間を多く割いているかが視覚的に分かりやすく、「プライベートの時間が最近少なくなってきている」などと気づくことができたのです。

一方で、子どもの成長に伴ってデメリットも生じてきました。2人の息子がともに保育園のうちはほぼ同じスケジュールを過ごすため「父親」カレンダーで十分間に合っていたのですが、次第に長男の小学校入学関係の予定が立て続けに入ってくるようになりました。そうするとカレンダーをぱっと見ただけではそれが小学校の予定なのか保育園の予定なのかが分かりません。

また、自分のスケジュールに直接は影響しなくても、父親として押さえておきたい保育園の行事まで登録していたことから、「父親」カレンダーのボリュームが膨れて自分の予定なのか子どもだけの予定なのかが見えにくくなっていきました。

4. 新しい分類は人別

子どもが小さいうちや、1人だけの状況であれば役割別の分類でもかなり機能するとは思います。ただ、私の場合は上記のような支障が出てきたため、人別に分類方法を見直しました。

新しい分類がこちらです。

  • 個人
  • 仕事
  • 長男
  • 次男
  • 家族

「個人」と「仕事」はそのままで、「家事」は「個人」に吸収。そして「父親」という役割に従ったカレンダーを、「長男」「次男」「家族」と人別に分けました。

「長男」と「次男」には、保護者行事のような自分だけが行動する予定から、受診や運動会といった自分と子どもが両方かかわる予定も入れてあります。子どもだけの予定はなるべく厳選して登録するようにし、登録する際も終日イベントにして自分の予定との区別がつくようにしました。自分と長男、次男の全員に関係する予定が「家族」です。

人別に色分けすることで誰に関する予定なのかが視覚的に分かりやすい状態になりました。

その一方で、完全な人別ではなく、自分の予定でも長男にかかわるものは「長男」カレンダーに登録することで、役割分類の考え方も残してあります。

5. 色分けする時のポイント

実際に色分けを見直してみて感じたのは、カレンダーを分類する上での基準を明確にしておいた方がいいということです。というのは、さまざまな種類の予定を登録しようとすればするほど、どのカレンダーに入れるべきか悩む場面が出てくるためです。

私が使っている iCloud のカレンダーでは、1つの予定を複数のカレンダーに割り当てることはできません(Google カレンダーは使っていないので分かりません)。その意味で、カレンダーにもラベルやタグの概念が導入されたらより使いやすくなるように感じます。

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