3キャリアの iPhone 5s/5c 端末価格と利用料金まとめ

via アップル
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ドコモ、ソフトバンク、au の3キャリアで iPhone 5s と iPhone 5c の端末価格、利用料金が出揃ったので比較しました。各社横並び感の強い価格設定で、これから2年間縛られることを前提にしない限り移行は難しい、という印象です。昨年 iPhone 5 を買ったばかりの自分は、今回は見送ると思います。

目次

  1. 端末価格
  2. 端末価格絡みのキャンペーン
  3. 毎月の利用料金
  4. 利用料金絡みのキャンペーン
  5. まとめ

端末価格

まずは 5s の端末価格です。16GB で新規・MNP なら2年間使い続ければ実質無料になります。

ソフトバンクと au は全く同じ価格設定で、既存ユーザの機種変更では毎月の割引額が減額されてしまいます。ドコモは記事執筆時点で HP には公表されていませんが、各種ニュースによると新規・MNP と機種変更のどちらでも同じ価格になるようです。

すでに話題になっているドコモの端末価格の高さですが、毎月の割引額が大きいので2年間絶対に解約しないと自信を持って言い切れる人なら、そう気にする必要はないのかもしれません。ですが、途中で解約する場合は残債を一括で支払うことになるので、端末価格の高さが響いてきます。

また、途中で解約することも視野に入れて一括で購入しようと考えている人にとっては、正直この価格は高すぎるでしょう。

続いて、5c の端末価格です。実質価格で見た場合はドコモが 32GB でも無料となっています。それにしても…、やっぱり一括価格は高いですね。廉価版という感じは全くしません。

端末価格絡みのキャンペーン

各社ともキャンペーンがいろいろあるので、理解するのがほんとに大変です。基本使用料の割引というパターンが多いので、それ以外のものをピックアップしてみます。

ドコモには iPhone下取りプログラムがあります。MNP をして現在使っている iPhone を下取りに出すことで、ドコモポイントが最大20,000ポイント付与されます。どのように付与されるかというと、毎月1,000ポイントずつ分割で付与されます。分割です。少なくとも自分は何の魅力も感じませんでした。

ドコモではほかに、5c の 16GB の場合のみ、525円×12ヶ月(6,300円)の割引が受けられます。

ソフトバンクでは、既存ユーザが iPhone 4s または iPhone 4 から機種変更する場合に、機種を回収する代わりに残債をなしにするキャンペーンを打ち出しました。ただし、残債の多い iPhone 5 は対象外です。

ほかにはソフトバンクも 5c の 16GB にのみ、新規と MNP の場合に10,000円キャッシュバックを用意しています。

au は既存ユーザの機種変更に対して、現在使っている au のスマートフォン(iPhone 含む)や携帯電話の下取りを打ち出しています。

au のこちらのページによると、下取りによって付与される au ポイントはその場で利用可能とのこと。そうすると機種変更の代金にも充てられると思うので、ドコモの下取りよりもよさそうです。

2013-09-14 追記: au も新規・MNP の iPhone 5c 購入に対する1万円キャッシュバックを発表しました。(参考記事: iPhone 5c、キャッシュバック施策の実施について | スマートフォン・携帯電話 | au

毎月の利用料金

利用料金の方は、単純計算してみるとドコモがやや安い、という結果になりました。

au の「パケット定額」については5,985円/月としている記事も見かけますが、自宅で au の光回線を使っていて「au スマートバリュー」が適用されるケースはそこから1,480円引き、スマートバリューが適用されないケースは最大2年間525円引きの二択だったので、5,460円/月として計算しています。

利用料金絡みのキャンペーン

実際には、ここから各キャリアによって基本使用料無料とか、学割が入ってくるのでかなり複雑になります。基本的に、各キャリアとも MNP には基本使用料を一定期間、無料にしています。

ソフトバンクは iPhone 4s 以下からの機種変更に、パケット定額を4,410円/月にします。iPhone 5 はここでも対象外。

先ほど少し触れた「 au スマートバリュー」と、ソフトバンクの同様のサービス「スマホBB割」はどちらも引き続き行われるようなので、割引期間がまだ残っているならそれを捨ててまで MNP することにはほとんどメリットがないかと思います。

まとめ

ざっと料金体系を見た印象としては、各キャリアの違いがそれほど大きくはないように感じました。また、2年縛り前提ならまだしも、1年おきに iPhone を買い替えるようなヘビーユーザにはかなりつらい料金設定だな、と思います。

ちなみに、現在 au で iPhone 5 16GB を使っている自分が au のまま iPhone 5s 16GB に機種変更するとしたら、下取りプログラムで満額査定になって、今溜まっているポイントも使って、さらにちょっと前に届いたクーポン(あれ使えるんですかね?)までフル活用したとしても、端末一括購入で3万5,000円ほどかかりそうです。

正直、5 から 5s に変えるだけで3万5,000円はちょっと高いなあ、と思うので、きっと購入は踏みとどまるはずです(笑)

最後に、料金プランやキャンペーンは今後も随時変わっていくことも予想されます。本記事はあくまでも13日時点で明らかになっている情報のまとめですので、ご購入の際は最新情報などをよくご確認ください。

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