Drafts が最速で TextExpander 2.3 に対応、スニペットの更新反映は手動に

2013-12-05-010

iPhone のメモアプリ Drafts が TextExpander touch 2.3 で導入された最新の SDK に対応したので、早速2つともアップデートして使い勝手を試してみました。通常のスニペット、fill-in ともに展開します。一方で、TE で行ったスニペットの変更を Drafts に反映させるには手動で再セットアップする必要があります。

目次

  1. TE の連携仕様が変更に
  2. TE の設定はこれまで通り
  3. Drafts の設定
  4. スニペットの追加、削除、変更は自動で反映されず

TE の連携仕様が変更に

TextExpander は iOS 7 になってから、リマインダーを経由して連携アプリとスニペットを共有していましたが、この仕組みに Apple からストップがかかったとのこと。そのため、バージョン 2.3 から新しい連携仕様に変更されました。

英文になりますが、開発元のサイトに以下のドキュメントがあります。

最新の仕様に対応したアプリのリストも載せられています。記事執筆時点では、TE の開発元が出している別アプリ2つだけが記載されています。

Drafts はまだリストに載っていませんが、最新のバージョン 3.5.7 で TE 2.3 に対応しました(App Store のリリースノートで確認)。

TE の設定はこれまで通り

TextExpander 側の設定は従来と変わらず。左下の設定ボタンから、「Snippet Sharing」→「Share Snippets」をオンにします。

Drafts の設定

Drafts 側では、「TEXTEXPANDER TOUCH」→「Expand when typing」が有効になっている必要があります。「Refresh TextExpander Snippets」をタップすると、1度 TE が起動した上で Drafts に戻り、セットアップ完了です。

以後は fill-in を含めて、これまでと同じように TE を使えます。

スニペットの追加、削除、変更は自動で反映されず

今までは TextExpander 側で行ったスニペットの更新はすぐに連携アプリにも反映されましたが、手動で再セットアップ(先ほどの「Refresh TextExpander Snippets」)をしないと反映されないようになっています。

これはおそらく Drafts 以外のアプリにも共通しているはずです。こういう仕様になったからには、あちこちのアプリで TE を使うような方法ではなく、軸になる TE 連携アプリを決めてそこから他のアプリにテキストを飛ばすやり方が主流になっていくのかもしれません。

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