PressSync Pro の便利な使い方いろいろ(主に設定回り)

iPhone と iPad で使える WordPress エディタ・管理アプリ PressSync Pro を日々愛用しています。使用歴も1ヶ月近くになったので、PressSync を便利に使うためにやっていることを、設定回りを中心にまとめてみます(PressSync 全般については過去記事 iPhone からメディアライブラリにアクセスできる WordPress エディタ・管理アプリ PressSync Pro をご覧ください)。

目次

  1. 更新情報を流す時にリンク先がデフォルト URL になるのを修正する
  2. 過去記事や画像の読み込み件数を増やす
  3. スクリーンショットを PNG から JPEG に変換してアップロードする
  4. 画像アップロード時のデフォルト設定をカスタマイズする
  5. URL スキームでテキストを渡す
  6. 自分独自の入力支援を追加する

1. 更新情報を流す時にリンク先がデフォルト URL になるのを修正する

PressSync は公開済みの記事一覧画面で右側にある青い「>」マークをタップし、「共有」を選ぶとその記事のタイトルと URL を Twitter や Facebook に流すことができます。

この際、リンク先 URL が WordPress デフォルトの http://xxx.com/?p=xxx になってしまうことがあります。自分が設定しているパーマリンクの通りに共有したい場合は、「設定」→「システム設定」→「一般」の「Share URL Type」を「guid」ではなく、「link」にしておきます。

ちなみに、PressSync から Twitter に更新情報を流すと記事のアイキャッチ画像も一緒に流してくれるので目立っていいですよ!

2. 過去記事や画像の読み込み件数を増やす

公開済みの記事や下書き、メディアライブラリの画像を何件まで読み込むかを「システム設定」→「同期件数」で設定できます。現在は最大200件まで読み込めます。

3. スクリーンショットを PNG から JPEG に変換してアップロードする

iPhone で撮影したスクリーンショットは PNG 形式で記録されますが、これを JPEG 形式にコンバートするとファイルサイズが小さくなってブログの表示速度を早くできるケースが往々にしてあります(必ず軽くなるわけではなく、画像によっては PNG のままの方がサイズが小さい時もあります)。

ここで紹介するのは、PressSync で スクリーンショットをアップロードする際に画像を JPEG ファイルに変換してしまう「裏技」です。画像を貼り付けると、通常は上のような文字列が挿入されますが、この中の ext=PNGext=JPG に変更します。

すると、アップロード時に画像が JPEG 形式にコンバートされます。上の方はそのまま PNG ファイルですが、下の方は JPEG ファイルになっているのが分かると思います。

メディアライブラリにも、PNG と JPEG それぞれの画像がアップロードされています。

PressSync の開発者の aroooy さん (@aroooy) に尋ねたところ、このコンバートは aroooy さんがあえて実装した機能ではなく、iOS の仕様によるものだそうです。今後、iOS の仕様変更によっては使えなくなる可能性もあることと、開発者サイドで用意している機能ではないことから、ご利用の際は自己責任でお願いします。とはいえ、自分の環境ではきちんと JPEG ファイルにコンバートされ、ファイルサイズも減少していました。全く不思議な仕様ですw

4. 画像アップロード時のデフォルト設定をカスタマイズする

PressSync から画像をアップロードする際は、アップロードする画像のリサイズや、表示サイズの指定、クラスや alt 属性の指定ができますが、これらのデフォルト値を自分で設定しておくことが可能です。まず、「設定」でブログ名をタップします。

「アカウント設定」に移り、「メディアデフォルト値」から設定変更ができます。「Class」のところに自分がよく使うクラスをあらかじめ登録しておけば、画像の挿入時に簡単に選択できます。

クラスはカンマで区切って複数登録しておくことができ、1番左側のものが画像挿入時にデフォルトで設定されます。この辺は aroooy さんのブログで詳しく解説されています。

5. URL スキームでテキストを渡す

PressSync は以下の URL スキームで起動することができます。

presssync://

テキストを受け渡すためには、次の URL スキームが使えます。

presssync:///message?

たとえば Drafts で書いた下書きを PressSync に渡したい場合、最も簡単な方法としては Drafts に以下の URL スキームを登録しておく方法があります。

presssync:///message?[[draft]]

自分は次の URL スキームを使っています。Drafts で書いた下書きを HTML に変換してクリップボードにコピー、それから PressSync に切り替えるというアクションです。

drafts://x-callback-url/create?text=[[draft]]&action=Markdown:%20Copy%20to%20Clipboard&afterSuccess=Delete&x-success=presssync://

2013-06-17 追記: PressSync に URL スキームが追加されたのを受け、さらに改良しました。(追加記事: Drafts からテキストを HTML に整形して PressSync に渡す URL スキーム

6. 自分独自の入力支援を追加する

PressSync には、HTML タグなどの入力を支援する独自の機能が搭載されていて、これが大変便利です。デフォルトのものだけでも十分すぎるぐらいですが、自分独自の機能も追加できます。「設定」→「システム設定」→「カスタム入力支援」から可能です。

こちらが登録画面。「名前」に自分にとって分かりやすい名前を入力し、パラメータの数やスニペットを設定します。

そして「フォーマット」で、展開後の文字列をセットします。ポイントはパラメータの位置です。パラメータの数を1つに設定している場合、実際に入力支援を実行する際に単語や行を選択した状態であればその部分がパラメータに挿入されます。

パラメータの数を2つ以上にする時は、「即時貼り付け」を「オフ」にしておくことで、実行時に自分でパラメータに任意の文字を入力できます。

PressSync については過去にも記事を書いていますので、ご興味がありましたらこちらもご参照ください。

2 thoughts on “PressSync Pro の便利な使い方いろいろ(主に設定回り)

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