働く敷居は低め!? ガールズバーとキャバクラの違い

働く敷居は低め!? ガールズバーとキャバクラの違い

キャバクラとガールズバーの違い

キャバクラの求人はさることながら、ガールズバーの求人も見かけへん?
ガールズバーの求人も気になってる人は、システムやキャバクラとの違いについても要チェック!

ガールズバーの特徴を4つのポイントで表すとこうなるかな。

  • キャバクラよりも給料は低め
  • ノルマなしのお店が多い
  • カウンター越しに接客するから体が触れない
  • 働く時の服装は自由なお店が多い

他にも細々とした違いはあるけど、詳しいシステムについてこのポイントごとに説明していくね。

ガールズバーのほうが給料が安い

大阪ミナミの相場で言うと、キャバクラはだいたい時給2500円〜4000円くらい。
でも、ガールズバーはそれに対して時給2000円〜2500円くらいのところが多いかな。
相場としてはキャバクラに比べて、同じエリアでも1000円くらい差がある。
でもこれはそれだけ接客の技術が求められることが少ないということでもあるから、メリットと捉えるかはあなた次第。

しかも、キャバクラの場合条例で12時〜深夜1時には営業を終了しないといけないのに対して、ガールズバーは深夜の時間帯も営業OK!
深夜の時間にしっかり働きたいと思ってる子にとっては、時給は低めやけどその分たくさん働けるっていうことで人気があったりもするよ。
キャバクラと同じようにドリンクとかでバックを稼ぐこともできるしね。
結果的な給料で言うと、頑張ればキャバ嬢にも劣らない額を稼ぐことも不可能な話ではない!
中にはキャバ嬢の仕事に興味はあるけど、まだ不安があるからまずはガールズバーから、と段階を踏む目的で働いてる人もいるとか。

ガールズバーはノルマが存在しない

キャバクラは指名や売り上げのノルマを決められてるところがほとんど。でもガールズバーはそもそも指名制度がなかったり、その分ノルマが存在しないお店も多い。
もしノルマに苦しめられるのが嫌なら、ノルマ制度が少ないガールズバーを選ぶのがおすすめ!

ガールズバーは基本的には女の子同士のチームプレーで接客をするところがほとんどやから、女の子同士の人間関係もそこまで悪いわけではない。
ノルマや指名争いで身内でギスギスするのが苦手な人や、そもそも女の子同士の派閥争いが苦手な人は、キャバクラよりも働きやすいと感じるかも。

ガールズバーはカウンター越しに接客を行う

キャバクラではお客さんと一緒にソファ席に座って接客することが多いけど、ガールズバーでの接客は基本的にカウンター越し。
やからお客さんにセクハラされたり、体を触られる心配もキャバクラに比べるとかなり少ない!

女の子はお店のバーテンダーとしてお酒を提供するのが仕事やから、同伴やアフターがないお店も多い。
でもお店によっては同伴やアフターをしてるところもあるから、不安なら最初にお店に確認しておくのがおすすめ。
もちろんお客さんとおしゃべりはするけど、基本的にバーカウンター越しでお客さんと接するから安心感がある。
セクハラが不安やけど夜の世界に興味はあるって思ってる人は、ガールズバーからちょっとずつ慣れていくっていうのもひとつの手やね。

ガールズバーのほうが自由な服装で働ける

ガールズバーの「ほうが」自由な服装で働けるっていうだけで、必ず私服OKというわけではないのが気をつけたいところ。
ガールズバーはキャバクラのように綺麗なドレスを着てヘアメイクまでバッチリ盛るわけではないから、私服OKにしてるお店も実は珍しくない。

でも、中にはコスプレや制服が指定されているところもあるから、私服で働くのはちょっと、という人でも安心。
自分の好きなコスプレを選べるお店とか、おそろいのTシャツを着るお店とかもあるから、自分の好みに合わせて服装からガールズバーを選ぶのも楽しいかもね。

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