Launch Center Pro の IFTTT 連携で、すべてのアプリでコールバックを可能にする

photo credit: Kalexanderson via photopin cc
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iOS 用ランチャーアプリ Launch Center Pro は先日のアップデートで IFTTT 連携を実現し、トリガー・アクション双方の実行が可能になりました。今回はこれを使って、コールバックに対応していないアプリでも好きなアプリにコールバックできるようにする方法です。

目次

  1. 仕組み
  2. 準備
  3. 使い方

仕組み

LCP から IFTTT に URL スキームを送り、それをそのままプッシュ通知で返してもらうというレシピを使います。アプリAからアプリBに移動したい場合、こんな流れになります。

  1. LCP からアプリBの起動用 URL スキームを IFTTT に送る
  2. アプリAを起動する
  3. IFTTT からアプリBの起動用 URL スキームがプッシュされる
  4. 通知をタップし、アプリAからアプリBに移動する

文章で書くと面倒そうに見えるかもしれませんが、1から2はワンタップで済むので全体でもわずか2タップで実行できます。

準備

まず IFTTT にレシピを作ります。入力や修正が必要な項目はありませんので、LCP の通知を受け取るデバイスだけ指定してください。IFTTT アプリ側の通知は使わないのでチェックを外しても大丈夫です。

IFTTT Recipe: Send URL from LCP, then Push it back as notification. connects launch-center to launch-center

LCP のアクションはこちら。リンクを開き、「Install on this device」をタップして登録します。

LCP に登録したアイテムの URL スキームはこのようになっています。

launch://x-callback-url/ifttt/trigger?name={{Push URL}}&value1={{callback_url}}&x-success={{beginning_url}}

このうち callback_url をアプリBの URL スキームに、beginning_url をアプリAの URL スキームに変更します。スクリーンショットをご参照ください。

これは最初に Evernote を起動し、それから Things に移動する例です。左側の画像は通常のパターン。右側は最後に &lc-icon=evernote と付け、アイコンを Evernote に指定しています。

もちろん、コールバックで LCP に戻ってくるようにもできます。その場合は callback_url の部分を launch: とします。

使い方

登録が終わったら、あとは好きな時に LCP でアクションをタップするだけです。LCP が IFTTT のトリガーを引いた後、自動的にアプリAを起動します。数秒後に LCP の通知がプッシュされるので、アプリBに移動したいタイミングで通知をタップします。

先日の記事 Launch Center Pro のロケーショントリガーで買い物リスト→家計簿アプリを連続起動 では擬似コールバックの機能を使う方法を紹介しましたが、今回の方法なら手動で LCP に戻る手間を省けます。

1つ注意点は、オフラインの状態だと IFTTT のトリガーを引けないのでアクションが失敗に終わります。そこだけ気をつけて、素敵なコールバックライフを楽しんでください。

One thought on “Launch Center Pro の IFTTT 連携で、すべてのアプリでコールバックを可能にする

  1. Pingback: iPhone『Launch Center Pro』と『IFTTT』を使ったコールバックが面白い

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