Launch Center Pro のロケーショントリガーで買い物リスト→家計簿アプリを連続起動

photo credit: sunjaec via photopin cc
photo credit: sunjaec via photopin cc

iOS の最強ランチャーアプリ Launch Center Pro が大型アップデートを果たしました。バージョン 2.3 で IFTTT 連携をはじめ、多数の新機能が追加されています。このうちロケーショントリガーと擬似コールバックを使うと、コンビニやスーパーに着いた時に、買い物リスト用のアプリと家計簿アプリを連続して起動するなんてことができます。

目次

  1. 新機能概要
  2. 擬似コールバック
  3. ロケーショントリガー

新機能概要

かなり多岐に渡る機能が追加されているので、ざっと箇条書きします。

  • 位置情報に基づくリマインダー通知
  • IFTTT 連携(トリガー、アクションどちらも可)
  • QR コード、バーコードスキャナー機能
  • リスト機能を組み込んだ URL スキームの作成支援
  • 擬似コールバックの実現
  • 入力用タグの入れ子が可能に

IFTTT を統合しちゃったことでこれまで以上に活用の幅が広がることと思います。単にアプリを起動するだけのランチャーにとどまらず、さまざまな Web サービスを連動させられるランチャーになりました。

擬似コールバック

通常は LCP からアプリAを起動しても、そのアプリがコールバックと呼ばれる機能を備えていなければ、そこで連携が途切れます。アプリAからアプリBに、自動的に移動することはできない。擬似コールバックは、アプリAからいったん LCP に戻ると、LCP がアプリBを呼び出すという機能です。

  1. LCP がアプリAを起動
  2. アプリAから LCP に戻る(手動)
  3. LCP がアプリBを起動

という流れを作ることで、LCP を間に挟みつつアプリAからアプリBに移動することができるわけです。

たとえば上の画像はタスク管理アプリの Things を最初に起動し、その後、資産管理アプリ MoneyWell を起動するアクションです。

コンビニやスーパーに着いたらこのアクションを実行し、Things に登録してある買い物リストをチェック。一通り買い物を終え、レジに向かう時にホームボタンの2度押しから LCP に戻ると、今度は MoneyWell が起動するのですぐに支出を入力できます。

擬似コールバックはこのように、ペアで起動するアプリを連携させるのにいいです。使い方は lc-callback= の後に、2番目に起動するアプリの URL スキームを指定します。URL スキームだけじゃなくて LCP に登録しているアイテムの ID を登録することもできるので、3つ、4つと連携を広げることもできます。

ロケーショントリガー

LCP はこれまで特定の時間に登録アイテムのリマインダーを通知することができましたが、位置情報に基づいたリマインダーにも対応しました。アイテムの登録画面の中にある Location Triggers から、どの場所で通知するのかを設定します。場所は複数指定することもできます。

先ほど作った Things → MoneyWell のアクションに、普段よく行くスーパーやコンビニをロケーショントリガーでセットします。すると、店に着いた時点で LCP から通知がプッシュされ、通知タップでアクションが実行されます。

いつもペアで使っているアプリがある人、いつも特定の場所で起動するアプリがある人は、これらの機能をぜひ使ってみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です