Drafts 4.0.4 で text2applink が使用不能になりました

アプリ検索用スクリプト text2applink が、先日バージョン 4.0.4 にアップデートした Drafts で使用不能になってしまったのでご報告します。

症状

text2applink は Drafts などのエディタアプリで HTML プレビュー機能を使って JavaScript を実行し、iTunes に登録されているアプリの情報を取得するスクリプトです。アップデート後の Drafts においては、実行しても iTunes のサーバとの通信ができないため、アプリの検索結果が表示されないという症状が起きます。

原因

text2applink は他のアプリ検索用ツールと同様に、XMLHttpRequest を使って iTunes のサーバと HTTP 通信をすることでアプリに関する情報を取得します。Drafts のアップデートによってアプリ内での JavaScript の実行に制限が加わり、この通信の部分ができなくなってしまったことが原因です。

中身は異なりますが、同じように JavaScript を使ったアクションが実行できなくなった事例は他にもあります。

こちらの記事では、JavaScript を使って内蔵ブラウザや外部通信を通じて達成していたことを Drafts のローカル上で実行するようにアクションを書き換え、アップデートの影響を回避しています。しかし text2applink では iTunes のサーバとの通信が必須になるため、今のところ回避策は見つけられずにいます。

そのため、text2applink をご利用いただいている方におかれましては、Drafts 以外のエディタアプリや PC から実行するなどの対応を取っていただければ幸いです。お手数をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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